皆さんこんにちは。
今回は予約編です。
予約した時はブログにしようなんて思っていなかったため、スクショなどの画像が全然残っていません。
文字ばかりになりますが、参考になればと思います。
予約にあたり個人手配か旅行会社を使用するか少し悩みましたが、旅行会社手配だと個人手配の+10〜20万くらいでしたので今回は個人手配で行くことに決めました。
【航空券】
まず初めにしたことは航空券の手配。
デルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空、エアカナダ辺りを2,3日見比べていましたが、特に値段が動く様子もなかったのでその時点で一番安かったデルタ航空で手配しました。
乗り換えは行き帰りともにミネアポリスです。
WDWへ行く際の乗り継ぎはロサンゼルスやデトロイトのレポをよく見るのでミネアポリス乗り継ぎは少し心配でしたが、まぁなるだろう精神で予約しました。
乗り継ぎのレポについては往路編で。
少しでも快適な空の旅にしたかったため、+3万円でデルタコンフォートプラスにしました。
プレエコまでは行かないけれど、機体前方の席で足元がエコノミーより少し広いそう。
長時間フライトなんて久しぶりなもんで、ここは少しだけ贅沢してしまいました。
という訳で、航空券についてはこんな感じです。
往路の乗り継ぎは余裕を持って4時間50分。
帰路は荷物の預け直しが不要とのことなので2時間の便にしました。
往路の出発が2時間ほど遅延したのですが、乗り継ぎ時間を多めに取っておいたので心に余裕がありました。
航空券 245,410円
【ホテル】
航空券を予約したらお次はホテルとパークチケットです。まずはホテル。
ホテルを予約するにあたり直営ホテルにするか、直営でない周辺のホテルにするか悩みました。
しかし一人だったのと、疲れた時にすぐバスに乗ってホテルに戻り休憩したい、と思い少し割高ではありましたが直営ホテルに決めました。
旅程後半、ホテルに戻って仮眠することが何度かありましたので結果的に直営ホテルにして良かったです。
今回は、直営ホテルの中でもお手頃なバリューリゾートである「ディズニー•オールスター•スポーツ•リゾート」に決めました。
スポーツ•ムービー•ミュージックの3つの宿泊料金は同じでした。
パークからの帰りのバスが一番初めに通るのはオールスタースポーツと聞き、1分1秒でも早く部屋へ帰って寝たくなるはず、と思いオールスタースポーツにしました。
正直ホテル散策は全くしておらず、寝るために帰るだけでしたのでどこのホテルでも一緒でしたね…。
ただ、パーク直通バスが出ているのでとても便利でした。
ホテルはミッキーネットさんからパークチケットと一緒に購入しました。
日本語対応なのでとても助かりますね。
ホテル8泊 約302,000円($1,923.82 1$=157円)
【パークチケット】
今回は8泊10日で、パークで遊べるのは丸7日でした。
ディズニースプリングスに1日必要?ユニバーサルオーランドも行く?などと悩みましたが、チケット購入時点で何も決めていなかったため、とりあえず7日間パークで遊べるように7日のチケットを購入しました。
ウォーターパークに行く予定はなかったため、4つのパークを行き来できる「パーク•ホッパー」の7日間チケットを購入しました。
パークチケット
パークホッパー7日間 約135,500円($862.98 1$=157円)
【ピクシープラン•プラス】
ピクシープランとは、チェックインの1日前まで変更料やキャンセル料がかからない、保険のようなものです。
1部屋につき50ドル。
ミッキーネットさんオリジナルの保険のようです。
追加するか悩みましたが、コロナなどに感染した場合は行くことができないかも、予約が全てパァになる…と思うと少し不安でしたので追加することにしました。
まぁ50ドルならいいか!と航空券やホテルを次々予約していたので金銭感覚がバグっていました。
円安でしたので50ドルはしっかりお高いですよ。
ピクシープラン•プラス 7,850円(50$ 1$=157円)
【MEARS CONNECT】
お次はオーランド空港↔︎ホテル間のバスの予約です。
MEARSにすると他のホテルに宿泊する乗客も一緒にバスに乗るため、自分のホテルに到着するまで時間がかかる…と過去の先輩方のレポで情報を得ていました。
Uberにすればホテルまでまっすぐ行ってくれるので時間はかからない、しかしMEARSよりは高くなる…。
一人でしたのでここは節約ポイント、と思いMEARSで行くことにしました。
サイトは全て英語ですが、流れに沿って自分が泊まるホテル、使用する航空会社、便名等を入力していきます。
行きのバス出発時間は決まっておらず、ある程度の人数が集まったら出発になります。
もし飛行機が遅延した場合、MEARSのバスチケットは本来の乗車予定時間から48時間有効のようです。
そのため、よっぽどな遅延でなければ空港へ到着し、MEARSカウンターへ行き案内されるバスに乗ればOKです。
詳しくは往路編で。
予約が完了すると予約完了メールが届きます。
そして乗車の12時間前を目処に、QRコード付きのメールが届きます。
現地に着いたら、このQRコードを見せるとスタッフがピッと読み込んで「◯番のバスね!」と案内してくれます。
MEARS CONNECT 約5,000円($32 1$=157円)
【My Disney Experience アカウントへ予約情報の紐付け】
さて、予約関係は一通り完了しました。
次はミッキーネットさんで予約した情報をMy Disney Experienceアカウントへ紐付けます。
紐づけることで、アプリ上でスケジュールの管理やレストラン予約、オンラインチェックイン等を行うことができるようになります。
その前に、My Disneyのアカウントをお持ちでない方は新規発行する必要があります。
日本のDisneyアカウントと同じメールアドレスで行う場合、日本のアカウントの名前等を英語に変更しておく必要がありますので注意。
面倒だったので私は別のメールアドレスで新規登録しました。
アカウント発行が完了したら、ミッキーネットさんの予約内容から予約番号を探します。
そして予約番号と代表者の苗字を入力し、リンクさせます。
リンクが完了すると、アプリ上で予約情報が確認できるようになります。
パークチケットも自動で紐付けされます。
便利ですね。
【オンラインチェックイン】
宿泊日の60日前からアプリ上でオンラインチェックインを行うことが可能です。
部屋の場所のリクエスト(必ず通るとは限らない)もできるため、早めにやっておいた方が良いです。
流れは下記の通り。
アプリ上で該当の予約を選択
↓
到着日と到着予定時間を選択
↓
クレジットカード情報とPINを登録
※このPINは、クレジットカードの暗証番号でなく紐付けたクレジットカードをパーク内で使用する時に必要なPINですのでご注意を。
↓
部屋の場所や設備に関するリクエスト
私はオールスタースポーツでしたが、できるだけロビーに近い部屋が良かったため下記でリクエストしました。
•ロビーに近い
•プールが近い(オールスタースポーツはプール近く=比較的ロビーに近い部屋のため)
•1階
幸いなことに全てのリクエストが通り、ロビー近くの1階で部屋が用意されていました。
【レストラン予約】
アプリ上からレストラン予約を行うことができます。
アプリで
Reserve Dining
↓
人数•日付•時間を選択
↓
希望レストラン等絞り込み
↓
予約したいレストランと時間を選択
↓
オプション等あれば選択。なければcontinue
↓
電話番号とクレジットカード情報を入力
電話番号はJapanを選択。
携帯番号の場合、先頭の0を除いた10桁を入力します。
クレジットカードは保証用です。
予約の2時間前まではキャンセル料は発生しません。
2時間を切ってからのキャンセルや、予約時間になっても現れない場合はキャンセル料$10がかかります。
↓
確認し問題がなければConfirmで予約完了です。
私は今回Be Our Guest Restaurant のみ予約しました。
キャラダイはあまり興味がないもので…。
3週間前の予約でしたが普通に予約できました。
人気のキャラダダイやスペース220などは予約開始してすぐに予約した方が良さそうです。
【ESTA申請】
次はESTAの申請です。
申請方法については解説サイトが複数ありますので割愛させていただきます。
私は公式アプリから申請しました。
アプリだと日本語に対応しているのでありがたいですね。
申請から承認まで3時間ほどでした。
旅行が決まったらなるべく早めに申請しておいた方が良いですね。
ちなみに21ドル以上かかるサイトは偽サイト•申請代行サイトですので注意。
必ず公式サイトから行いましょう。
承認されたらメールが届きます。
承認完了の書類がサイトorアプリからダウンロードすることができますので必ずダウンロードし印刷して持っていきましょう。
ESTA申請 約3,300円($21 1$=157円)
【esim】
esimはKKdayにて手配しました。
7日間か30日間のプランしかなかったため30日間で10GB使用できるプランにしました。
回線はTmobileです。
購入するとバウチャーが届くので、出発前にアクティベートしておきます。
アメリカに着くと使用できるようになりますが、使用できるのは利用開始日の昼12時〜でしたので注意を。
私は14時過ぎに到着でしたので問題ありませんでした。
午前中の便で到着予定の方は利用開始日を1日早めておいた方がいいかもしれません。
パークにいる間はWi-Fiが飛んでいるため、基本的にそちらを使用していましたが移動中のバスなどはWi-Fiが繋がりません。
容量は10GBも必要ありませんでしたが、念のため。
サクサク繋がり問題なく使用できました。
esim 1,585円
【海外旅行保険】
クレジットカードに付帯している物も所持していますが、ロスバゲ時の補償がカード会社によっては少なかったり無かったりします。
海外に行く時はいつもPayPay保険を利用しています。
今回もこちらを使用しました。
海外旅行保険 4,750円
【メモリーメーカーの購入】
メモリーメーカーとは、パークのそこかしこにいるカメラマンに撮ってもらった写真をダウンロードすることができます。
不要かなとも思いましたが、今回1人だったため写真を撮るたびにその辺のキャストにお願いするのは手間だと思いメモリーメーカーを購入することにしました。
結果的に500枚ほど撮ってもらったので購入してよかったです。
1枚ダウンロードするのに約20ドルかかるため、10枚以上ダウンロードしたいのならメモリーメーカーの方が確実にお得です。
出発3日前までに事前購入すると25ドル安くなるため、必要な方は早めに購入しておくと良いです。
メモリーメーカー 約29,000円($185 1$=157円)
予約編はここまでです。
次回、ネットスーパーで水と食料を手配した流れを記録します。
ここまでご覧いただきありがとうございました!